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PC不要でiPhoneバックアップ方法〜4つの方法でiPhoneバックアップ パソコンなしを実現する|機種変役立つ

ーーiPhoneを機種変更しようと思っています。LINEのデータなど消したくないのでバッグアップしようと思っているのですが、パソコンなしでできますか?
ーーiPhoneのバックアップ方法教えてください。パソコンなしでも可能か?

故障やiPhone紛失、データを誤削除などの不測の事態で、データが失われる。そんなことを防ぐために、iPhoneバックアップすることが非常に重要だ。また、iPhone機種変更する際にも、バックアップを取っておけば、新しいiPhoneにデータが気楽に移行することができる。

今回はパソコンなしでiPhoneバックアップの操作方法を紹介する。ぜひ最後まで目を通してくださいね。

iPhoneバックアップするには、iTunesやiCloudの代わりに、これが最高!

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DearMob iPhoneマネージャーは、iTunes代替ソフトを目指して、iPhone機種変更や、日常生活のiPhoneデータバックアップ&復元するには最高な対策を提供している。
しかも、iTuneより操作が簡単だし、バックアップ速度が早いし、機能も豊富だ。ワンクリックで、欲しいデータだけをバックアップするか、丸ごとバックアップするか自由に選択できる。最も重要なのは、ネットに接続させられない必要がなくて、より速めにバックアップできるので、一応ダウンロードして試してみてください。

周知の通り、iPhoneをなくしたとき、修理に出したとき、機種変更したとき……バックアップを取っておかなければすべてのデータを失ってしまった。思い出が詰まった写真も友達の連絡先も一気に消えてしまうということ。考えただけでゾッとする……。バックアップさえ取っておけば、ほとんどのデータをiPhoneに戻すことができるのだ!
前述の通り、iPhoneのバックアップは主に2通りの方法がある。1つ目は、普段パソコンを使って、バックアップを取る方法。けれども、パソコンを持てっていない方が意外的に多い。そこで、二番目の方法がある。つまり、PC不要でiPhoneバックアップす方法。例えば、インターネット上にデータを保存しておける 「iCloud」でバックアップを取る方法。そこで、今回はiPhoneバックアップ パソコン以外の方法を紹介する。パソコンを使ってiPhoneデータをバックアップするには、こちらの記事をご参考ください。

目次:

◎ iPhoneバックアップ パソコンなし方法@:iCloudを使う
◎ iPhoneバックアップ パソコンなし方法A:Googleフォトを使う
◎ iPhoneバックアップ パソコンなし方法B:Amazonプライムフォトを使う
◎ iPhoneバックアップ パソコンなし方法C:外部メモリを使用する

パソコン使わずにiPhoneバックアップ方法一、iCloudを利用してバックアップする

おすすめ度:★★★★☆

iPhoneバックアップ パソコン以外に一番おすすめしたい方法はiCloudだ。ご存知のように、iCloudを利用してiPhone端末に保存されているほぼすべてのデータと設定情報がバックアップできる。例えば、音楽、映画、テレビ番組、iOS デバイスの写真とビデオなど。それでは、次はまずiCloudを使ってiPhoneバックアップする手順・注意事項を詳しく紹介する(下図のように)。
ご注意:パソコンで取り込んだCDの音楽データなどはバックアップ対象外のため、パソコンで直接管理する必要がある。

Step1、ホーム画面から「設定」を起動し、「iCloud」をタップする(サインインしている状態);
ヒント:サインインされてない場合は、前述したiCloudの設定からやりなおす。

Step2、下へスクロールして「バックアップ」をタップして、オン(緑)にする;
ヒント:iCloudバックアップをオンにすると、iTunesと同期したときに、iTunesでの自動バックアップは行わないようになる。手動でバックアップすることはできる。

Step3、「今すぐバックアップを作成」をタップすると、バックアップの作成が開始する;
ヒント:バックアップの作成時間は、保存するデータの容量によって異なる。おおよその残り時間が示されるので、バックアップが終わるまで待ちましょう。

iPhoneバックアップ パソコンなし

人気記事:【iPhone X/8・iOS11】容量不足などの原因で、iCloudバックアップできない/失敗する時の対処法

◆ご注意:

*ここでWi-Fiに接続されていればスタートできる;
*できれば90〜120分くらい時間にゆとりを持って実施することをおすすめする;
*途中でWiFi環境から離れてしまうとバックアップも途中で終わって最初からになる可能性がある;
◆iCloudでiPhoneバックアップデメリット:

・Wi-Fi環境下でないとバックアップを作れない;
・iCloud容量制限がある:iCloudの初期状態の最大容量は5GBという少なさなので、写真や動画などがたくさん入ったデバイスの場合、バックアップを作ろうとしても初期状態ではほぼ確実に作れない;
・iTunesよりiCloudでiPhoneをバックアップできるデータが少ない;

パソコン使わずにiPhoneバックアップ方法二、Googleフォトを使う

おすすめ度:★★★★

写真画像をバックアップするなら、断然Googleフォトがおすすめ。この方法でパソコンなしでもiPhoneバックアップできる。iCloudフォトライブラリと同じように写真や動画のバックアップを全自動でおこなえ、しかも容量制限がない(「高画質」を選択時)。撮影した写真や動画のバックアップはもちろん、iPhoneやAndroidなどスマートフォンの容量不足を解消するために利用したり、人工知能を搭載したすぐれた検索機能を利用することもできる。それでは、次はGoogleフォトでPC不要でiPhoneバックアップする操作手順を紹介する(操作手順図は下のようだ)。

Step1、まずは、iPhoneに「Googleフォト」アプリをインストールしてください;
Step2、アプリを起動したら、出てきた画面で「始める」ボタンをタップする;
Step3、そして、「OK」をタップして、写真へのアクセスを許可する;
Step4、Googleアカウントにログインするため、Gmailアドレスを入力して「次へ」をタップする;
Step5、パスワードを入力し、「次へ」をタップする。2段階認証プロセスを設定している場合は、電話番号に発信されたコードを入力して、「次へ」をタップする;
Step6、そして、「高画質」を選択して続行をタップする;
通知の設定をおこなうと、写真や動画のバックアップが開始される。
ヒント:バックアップ中の写真には、同期マークのような表示がなされる。


パソコン使わずにiPhoneバックアップ

◆GoogleフォトでiPhoneバックアップデメリット:

・iPhoneの写真・動画データしかバックアップできない;
・保存された写真は画素数に関わらず全て圧縮されていて、画質が落ちる;
・Googleフォトから写真を消すと、同期している端末のデータまで一緒に消えてしまう場合がある;
・Googleフォトで家族や友人と写真を共有することができるが、プライバシー上の危険がある;

パソコン使わずにiPhoneバックアップ方法三、Amazonプライムフォトを使う

おすすめ度:★★★☆

iPhoneバックアップ パソコン以外におすすめしたい三番目の方法はAmazonプライムフォトを使うことだ。AmazonプライムフォトとはAmazonプライム会員向けの写真ストレージサービスで、スマホで撮った写真を無劣化で何枚でも保存できる。特徴としては無圧縮&無制限だ。
つまり、iPhoneで撮影した写真はプライムフォトに入れてカメラロール内から削除しておけば空きストレージ容量が節約できるというわけだ。そこで、次はAmazonプライムフォトでiPhone写真をバックアップする操作手順を紹介する。
まずは下図@は一連の作業を進める前の写真の容量。「写真とカメラ」が約915MBとなっているが、ここからどれくらいの容量節約になるのかを試してみたい。

Step1、最初にプライムフォトのアプリを取得してAmazonアカウントでログインする;
ヒント:プライムフォトはAmazonプライム会員向けサービスだ。

Step2、「その他」から「写真とビデオをアップロードする」をタップする;
ヒント:自動保存をオフにして毎回手動でアップロードしているのでこの操作と下記の操作が必要となる。オンになっている場合はカメラロール内の写真がすべて自動的にアップロードされる。

Step3、そしてはプライムフォトに保存したい写真を選んで「アップロード」をタップするだけだ;
アップロードが終わったら、iPhoneのカメラロール内にあるアップロード済みの写真を削除すればOK。(「最近削除した項目」からも削除する)

下図Cから見れば、これで約915MBだった「写真とカメラ」の容量が約185MBにまで改善された。写真をアップロードしたことによってプライムフォトアプリ自体の容量が約119MB上がったものの、トータルしてみれば大幅な節約に繋がる結果となった。
iPhoneバックアップ パソコン以外

◆AmazonプライムフォトiPhoneバックアップデメリット:

・写真の枚数が多い人には使いづらい;しかも、写真以外のiPhoneデータに対応できない;
・Amazonプライム会員に加入しなければならない(年会費3,900円);
・クラウドサーバーが攻撃を受けたりなどの影響で、サーバーがダウンしてしまうと写真を見ることが出来ない;
・Wi-Fi環境がないと、利用することができない;

パソコン使わずにiPhoneバックアップ方法四、外部メモリを使用する

おすすめ度:★★☆

上記紹介している3つのiPhoneバックアップ パソコンなしの方法はPC不要だが、Wi-Fi環境が必要だ。そこで、最後に紹介したいパソコンなしでもiPhoneバックアップする方法はPCも要らないし、Wi-Fi環境も要らない。iPhoneに直挿しできる外部メモリを使う方法だ。ここで、3つの外部メモリーを紹介する。

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1、iPhoneのバックアップがとれる外部メモリ
「leef iBRIDGE 3 USB/Lightningフラッシュメモリ」おすすめする。
iPhoneのLightning端子に挿して使う外部メモリだ。写真や動画、音楽、書類等のデータを専用アプリを使ってバックアップできる。

2、iPhoneのデータをmicroSDにバックアップ
iPhoneのデータをmicroSDに移せるアイテムだ。最大256GBのmicroSDまで対応しているので、大容量のデータも移せる。

3、Lightningケーブル型外部メモリ
Lightningケーブルにもなる1本2役の外部メモリだ。iPhoneのバックアップが取れるだけではなく、断線しにくいLightningケーブルとしても重宝するよ。

◆外部メモリでiPhoneバックアップデメリット:

・対応のUSBメモリの機種がそれほど多くないのとメモリ自体も2000円〜10000円程度と高額;
・外部メモリーのほかに、専用のアプリに組み合わせて、iPhoneデータのバックアップが取れる;

まとめ

いかがでしょうか?上記はiPhoneバックアップ パソコンなしに、4つの方法を紹介した。どう思うか?確かに、パソコンを使って、iPhoneデータをバックアップするには、毎回iPhoneとパソコンを繋げる必要があるが、上記で紹介するiPhoneバックアップ パソコンなしの方法と比べれば、以下のメリットがある:
・バックアップできるデータが多い;例えば、暗号化すれば、お使いのアプリ&そのデータも一緒にバックアップできて、復元後にアプリの再ダウンロードが必要なくて、超便利だ;
・Wi-Fi環境が要らない。ほぼ全てのiPhoneバックアップ用ソフトは有料だが、その価格は外部メモリーより低い;
・操作が簡単で、しかも個人情報の漏れる心配が要らない。
というわけで、パソコンでiPhoneをバックアップするには、ぜひおすすめする世界最強のソフト「DearMob iPhoneマネージャー」を使って見てください。iTunesより優秀だ。しかも、ほかのソフトにない、歴史初の機能がたくさん搭載されている。

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