iPhoneの動画をパソコンに転送して保存する方法ご紹介：3歩だけ

iPhoneで撮った動画をパソコンに保存するために、まずおすすめしたい方法は、DearMob iPhoneマネージャーを利用することだ。普通にパソコン側からiPhoneに動画を追加することが簡単だが、逆にiPhone側からiPhoneで撮影した動画をパソコンに取り込むなら、iTunesを使えば、そう簡単にできるものではない。だからこそ、まずは多くの転送ソフトの中から抜け出し、転送スピードやデータの品質保証や交換性も高め、よいファイル転送サービスを提供できる「DearMob iPhoneマネージャー」おすすめする。
しかも、iTunesより使いやすいし、機能も豊富だ。動画だけでなく、「DearMob iPhoneマネージャー」一本あれば、iPhone、iPad、iPodとWindows＆Macの双方向の間に、音楽、写真、プレイリストなどを簡単、高速、高品質で転送することができる。
早速下記のステップに従って、iPhoneの動画をパソコンに転送しましょう。

＊ヒント： 次は、Windows7で「DearMob iPhoneマネージャー」を使ってiPhoneの動画をパソコンに転送する手順を紹介する。Macでの操作手順は大体同じだ。
まずは、下記の「無料ダウンロード」ボタンをクリックして、パソコンに「DearMob iPhoneマネージャー」をダウンロードしてインストールしてください。

Step1、ソフトを立ち上げ、USBケーブルを通して、お使いのiPhoneをパソコンに接続する。iOSデバイスを初めてパソコンに接続する場合、「このコンピューターを信頼しますか」と出てくる。「信頼」をクリックすればいいのだ。
＊ヒント：純正のiPhoneのLightningケーブルを使ってください。でないと、パソコンでiPhoneを認識されない可能性がある。

Step2、そしてDearMob iPhoneマネージャーが自動的に機能主界面に入る。そこで、「ビデオ」ボタンをクリックして、DearMob iPhoneマネージャービデオ同期機能に入る。

Step3、上のメニューバーにあるモニターボタン「ビデオエクスポート」をクリックしiPhoneからパソコンに転送したい動画を選択する。
動画選択する上の小技：キーボードの左下にある「Ctrl」キーを押しながら、マウスで必要なビデオをクリックして、複数のものを同時に選択できる。また、動画の左上にある空白の□にチェックを入れたら、マウスだけで複数の動画を同時に選択できる。動画あるいは下の動画情報だけをクリックすれば、一つだけの動画が選択できる。

Step4、「同期」ボタンをクリックしたらDearMob iPhoneマネージャーでiPhoneで撮影した動画をパソコンに取り込むプログレスが開始！
＊ヒント：因みに、DearMob iPhoneマネージャーは有料ソフトであるため、体験版でインポート/エクスポートのファイル数に一定の制限があるのでご注意を。

関連記事：DearMob iPhoneマネージャー体験版（無料版）について：製品版との違い・体験版制限を解除・ライセンスコードを登録する方法

パソコンからiPhoneを直接開いて、手動でiPhoneで撮影した動画をパソコンに取り込むことができる。デジカメと同じ感覚ででき、特別な操作もいらないし、エクスプローラでの一般的なファイルのやり取りと同じでわかりやすい。ただし、この方法でiPhoneの動画をパソコンに転送する際、前もってiPhoneとiTunesの同期を外して置いてください。

Mac上の「写真」アプリでiPhoneの動画をパソコンに取り込む

Step1、USBでお使いのiPhone X/8/7/6/6sをMacに接続　＞　写真アプリが自動的に開く；

Step2、ホーム画面で、「読み込み」ボタンをクリック　＞　パソコンで見たい動画をクリック　＞　「X個の選択項目を読み込む」をクリック　＞　iPhoneの動画をパソコンでみた（下図�@のようだ）。

イメージキャプチャでiPhoneの動画をパソコンに取り込む

Mac OS Xには「イメージキャプチャ」と呼ばれるアプリケーションが付属されている。このアプリを使えば、Macの動画をパソコンで見れる。

Step1、イメージキャプチャを起動　＞　iPhoneをUSBでパソコンに接続する；

Step2、Macで再生したい動画を選択　＞　ホーム画面の右下にある「読み込み」ボタンをクリック　＞　iPhoneからパソコンに動画を移行して再生できる。（下図�Aのようだ）。

人気記事：MacからiPhoneに音楽を転送・取り込むガイド：同期できない不具合簡単に解決

いかがでしょうか？上記はiPhoneの動画をパソコンに転送するために、5つの方法を紹介した。けど、私から見れば、総合的に考えて、やはり一番目の方法が最適だと思う。なぜかというと、動画だけでなく、写真や音楽、書籍など、全部対応できる。しかも、わずかの3歩で実現する。初心者でも素人でもストレスなくすぐ使いこなす。唯一のデメリットとして、有料であること。でも、無料で試用できる。ただし、体験版（ライセンスコード未登録）なら、毎日、1のビデオしかインポート＆エクスポートできないので、ご注意ください。
とにかく、お気に入りの方法を選らんで、試してみてください。