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Appleは2017年6月5日に開催した開発者会議(WWDC 17)で、今年秋にリリース予定のiOS11を発表した。さまざまな新機能が盛り込まれ、特にiPad向けの機能改善も多く含まれていたが、iOS11ではApp Storeも一新される。マルチタスク機能やドラッグ&ドロップ機能のほか、新ファイルアプリ「Files」の追加などが予定されている。
また、Appleは米国時間9月12日、AppleはSteve Jobs Theater(スティーブ・ジョブス・シアター)で新製品発表会を開催した。同社モバイルOSの次期メジャーアップデートである「iOS 11」を9月19日にリリースすると発表した。Appleは6月に開催した開発者会議「WWDC 2017」でiOS 11を発表し、その後ベータ版を公開して改良を続けてきた。これがいよいよ一般に公開されることになる。
なので、今年の大型メジャーアップデートiOS11新機能は一体どうなるのでしょうか。「iOS10からiOS11変更点はなにか」「iOS11リリース日はいつ?」「iOS11対応機種は?または、iOS11 iOS10違いは大きいか?」・・・・・・
Appleの大ファンにとって、きっとiOS11について、疑問に満ちている。というわけで、本文ではiOS11最新情報を全て網羅して、皆さんにお届けしたいと思っている。とにかく、iOS11最新情報が入り次第で、更新するから。ぜひ引き続き注目してくださいね。
INDEX:
● iOS11新機能一覧
● iOS11対応機種
● iOS11いつリリース
● iOS11アップデート
● iOS11 iOS10違い
iOS11は既存のiPhoneとiPadにとってのメジャーアップデートであるとともに、デザインが刷新されたiPhone Xに初期搭載されるOSとして注目されている。
今秋一般向けにもリリースされるiOS 11では、大きく12種の新機能が発表された。コントロールセンターがカスタマイズ可能になったほか、ロックスクリーンが通知センターと統合され、一部の主要アプリのアイコンのデザインが変わるなど、デザイン面でさまざまな変更が加えられている上に、運転に集中するための運転中モード、iMessage経由でのユーザー間送金といった新機能も追加されている。またLive Photosの新しい編集オプション、Apple Musicで友人をフォローするソーシャル機能、マップでの屋内マッピング、Notesの手書き認識や文書スキャンなどの機能も導入されている。そこで、次はiOS11新機能について詳しく解説する。
Apple、iOS11では32ビットアプリが動作対象外と宣言
iOS10から、32ビットアプリを起動する際に警告が表示されるようになったほか、インストールされている32ビットアプリを確認できる機能が提供されていた。ということで、 Appleは、WWDC 17のセッション「Platforms State of the Union」において、iOS11では完全に64ビット環境となり、32ビットアプリがサポート対象外であることを発表した。また、macOS High SierraがMac向けの32ビットアプリをサポートする最後のOSであることも発表されている。Macでは、macOS High Sierraが32ビットアプリをサポートする最後のOSになり、2018年1月には新規アプリ申請が、2018年6月にはアップデートも含めて、32ビットアプリはサポートされなくなる。
iOS11新機能1、コントロールセンター画面が一新
iOS11最新情報によると、Appleが開発者向けに開催したWWDC 2017の中で発表された次期iOSの「iOS 11」には、多数の新機能が盛り込まれている。中でも大きく変化したのが画面を下から上にスワイプすると表示される「コントロールセンター」で、これまでよりも多くの機能を管理できるようになっており、アプリのショートカットを配置することも可能だ。
iOS 11の進化したコントロールセンターでは、ユーザーは自由に配置するボタンをカスタム可能で、オプションで合計18個のショートカットを追加できる。コントロールセンターに配置するアイテムを追加したり削除したりするのは、iOSの「設定」から行う。
iOS11新機能2、FLACに対応
アップルが、世界開発者会議WWDC 2017のセッションでiOS 11およびmacOS High SierraがFLACフォーマットのオーディオファイルの再生に標準対応すると発表した。FLACといえば、CDを超える音質のハイレゾ音源によく使われるフォーマットであり、iPhoneで特別なアプリを必要せずに高音質な音楽を再生できるようになる。
ちなみに、iOS 11のオーディオ機能に関するセッションでは、FLACのほかにインターネット向けの低遅延伝送フォーマットOpusや3Dオーディオへの対応も発表されている。
iOS11新機能3、新しい「Files」アプリ
新しいアプリケーションはiPadにあるファイルだけでなく、iCloud Driveの中、Dropboxなどに保存しているファイルを一つのところにまとめられる。これらのファイルをチェックしたり、整理したり、管理したりすることが簡単にできる。ファイルの中で、画像やファイルの内容をプレビューしたり、複数ファイルをまとめて移動したりすることができる。また、ファイルタップを数秒間押したら、ファイルの詳しい情報が表示される。
iOS11新機能4、新しい「Dock」
スワイプするだけで、アプリを自由に切り替えることができる。iOS 11では、iPad向けのドック新機能が強化されて、最高15個のアプリが配置可能だ。また、最近よく使ったAppをドックの右側に自動的に表示されることができる。右下の時計アイコンをクリックすると、デバイスで最後に開いたアプリをアクセスすることができる。Dockに配置されたアプリをドラッグ&ドロップして、iPadの画面の分割表示も簡単に使うことができる。
iOS11新機能5、screen recording(画面録画)
「iOS 11」には画面収録機能「Screen Recording(スクリーンレコーディング)」が用意されている。これまではiPhoneをコンピューターに接続し、「QuickTime Player」を利用してiPhone/iPadのスクリーンキャスト(キャプチャ動画)を撮影するしかなかったが、「iOS 11」以降は数タップで自分の端末の画面内を他人に共有することができる。機能の利用も非常に簡単。
iOS11新機能6、運転スマホ防ぐ「おやすみモード」
iPhoneに、運転に集中するための「おやすみモード」が搭載。車を運転している可能性を感知して、電話やメール、アプリなどの着信を隠す機能だ。「よく使う項目」に登録されている連絡先には、目的地に到着するまで応答できないと伝えるメッセージを自動返信も可能だ。
iOS11新機能7、片手でもタイピングしやすいキーボード
iPhoneに「QuickTypeキーボード」が登場。絵文字キーを押し、片手入力を選べば、キーボードが親指側に寄って、より入力しやすくなるというものだ。ちなみにこの機能、「片方の手にソイラテを、もう一方の手にiPhoneを持っている時」という、いかにもアップルらしいシチュエーションで説明されている。
iOS11新機能8、AR(拡張現実)
iOS 11にアップデートしたらすぐ使えるってものじゃないが、拡張現実(AR)関連のアプリやツールの開発を支援する新しいプラットフォームのだ。これはiPhoneやiPadのカメラとセンサ、ジャイロスコープといったハードウェアを総動員して、ポケモンGOライクなAR体験を実現するためのツール。つまり、今後、iOS端末ユーザはもっと面白いAR機能を楽しめるようになる。
iOS11新機能9、マルチタスキング
iOS 11では、iPad向けののマルチタスキング新機能がもっとパワフルになる。2つ目のアプリをドックから直接に開くことができる。二つのアプリをSlide OverとSplit Viewで実行する。また、アプリケーションの間でドラッグ&ドロップが使えるようになる。iPadの画面上で、フォト、テキスト、URL等なんでもドラッグしてドロップできるようになる。しかも、複数のアイテムを同時にドラッグし&ドロップすることができます。この変更点はiPadの大きなMulti-Touchディスプレイのために設定される。
iOS11新機能10、App Storeが大きく変わる!
iOS11ではApp Storeの構成が刷新され、タブ構成も変わる。毎日の新着アプリがチェックできる「Today」、ゲームアプリを集めた「Games」、そのほかのアプリを集めた「Apps」となり、「Updates」「Search」と続く。この中に、最も人気のあるカテゴリ「Game」が独立したタブになる。新しいデザインでは、新着アプリやアップデート、ゲームだけのトップチャート、ピックアップされたコレクションなどが掲載される。無料および有料のランキングは、トップ3がピックアップして表示され、すべてを見るでそれぞれのランキングを確認できる。
iOS10の対応機種を参考して見れば(iPhoneはiPhone 4s、iPadはiPad 第3世代&iPad? mini、iPodはiPod touch第5世代が非対応、それ以外の機種は全て対応している)、iOS11対応機種は以下のようになっている。
iPhoneモデル:iPhone 5s, iPhone 6, iPhone 6 Plus, iPhone 6s, iPhone 6s Plus, iPhone SE, iPhone 7, iPhone 7 Plus
iPadモデル:12.9インチiPad Pro
(第2世代),12.9インチiPad Pro
(第1世代),10.5インチiPad Pro,9.7インチiPad Pro,iPad Air 2,iPad Air,iPad(第5世代),iPad mini 4,iPad mini 3,iPad mini 2
iPodモデル:iPod touch第6世代
そのため、正式的にiOS11がリリースされてから、iOS11へアップデートする前に、まず事前にお使いのデバイスがiOS11対応機種かどうか、確認して見てください。非対応端末なら、iOS11へアップデートできないので、注意してください。
iOS11がリリースされ、その後iOS11アップデートという作業に入ると思う。では、そもそもの問題としてiPhoneのiOSを最新バージョンにアップデートし続ける必要はあるのでしょうか。 ユーザーにはiOSをアップデートしない、という選択肢もある。しかし、iOS11アップデートしないと、「セキュリティーの問題」とか、「アプリの問題(アプリが古いiOSへの対応を打ち切った)」などが発生する可能性がある。けれども、正確的なiOS11アップデートする方法が分からなかったら、失敗する可能性が大きい。ということで、下の部分によって、一応iOS11アップデート方法と注意事項について紹介する。
具体的なiOS 11アップデート仕方、及びアップデートによる不具合&対処法は、こちらのページまでチェックしてください。
iOS9からiOS10へのアップデート経験によると、現在のiOSバージョンに満足していたり、iOS10から最新のiOS11アップデートすべきどうか悩んでいる方も多いでしょう。そこで、次の部分によって、iOS11 iOS10違いについて、或いはiOS10と比べて、iOS11変更点についてまとめる。参考して見てください。
iOS11変更点1、ホームスクリーン
一見、変化に気付きにくいが、iOS11(左)では、画面左上の電波強度マークが変更され、右上のバッテリーアイコンに縁取りがついている。 また、ドックに入ったフォルダには名称が表示されていない。そして、わずかにフォントが太くなり、背景が白っぽい色でも文字が読みやすくなっている。
iOS11変更点2、通知
iOS11(左)では、通知ウィンドウの中でアプリ名や通知時期の入る上部と、通知内容が入る下部に区切りがなくなって、スッキリしたデザインとなっている。
iOS11変更点3:Siriがより賢くなる
おなじみの音声アシスタント、「Siri」も進化。ディープラーニングを活用して、より発声が自然なものになった。オンラインでホテルの予約を取ると、自動的にカレンダーに追加するなど、よりアシスタントらしく使えるようになる。
iOS11変更点4:コントロールセンターの設定
iOS11の、コントロールセンターの設定画面では、数多くの機能を追加・削除可能となっており、ロックスクリーンからのアクセスとアプリ使用中のアクセス可否しか設定できなかったiOS10と比べ、自由度が高くなっている。
iOS11変更点5:カメラの設定画面
「QRコードをスキャン」が追加され、サードパーティアプリを使わずにQRコードの読み取りが可能となっていることがわかる。また、「フォーマット」からは、動画ファイルのHEIF/HEVC、画像ファイルのJPEG/H.264といった、圧縮率の異なるファイルのフォーマットが選択可能だ。
iOS11変更点6:カメラフィルタ
iOS11最新情報により、iOS11では、フィルタの一覧が画面下に並び、フィルタ適用後のイメージが大きく表示されるようになっている。
もっとiOS 11とiOS 10の違いを知りたいなら、こちらのページまでチェックしてください。
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