DearMob iPhoneマネージャー
ドラッグ&ドロップするだけで、iPhoneとPC間双方向でデータを転送することができる。転送速度は業界1位!
カメラロール、自撮り写真、スクリーンショットだけではなく、livephotosや動画など をPCに保存することも意外と簡単に実現できる。
Yahoo知恵袋からの質問:
ーiPhoneから削除した写真を復元する方法はあるのでしょうか?何か復元できる方法がありましたら、教えてください。
ーiPhoneから完全に削除した200枚ほどの写真を無料で復元できるソフト教えてください。
ーiPhoneから完全に削除した写真、動画はiCloudフォトライブラリに保存にしていた場合、PCからiPhoneに再表示、復元は可能でしょうか?
せっかくネットからダウンロードした写真、せっかく撮れた記念写真、なくなったらどうするか?
今回はiPhoneから削除した写真を復元・復活させる6つの方法を紹介する。お気に入りの方法を選んで、試してみてください。
「最近削除した項目」も「フォトストリームフォルダ」も、30日超えてしまったら、iPhoneで削除した写真を復活することができない。この場合、データ復元ソフトを利用したほうがいい!安全に復元するため、ここで、『PhoneRescue』というiOS専用のデータ復元ソフトをおすすめする。「PhoneRescue ーiOSデータ復元」を使うと、気軽にiPhoneの消えた写真を復元できる。また、このソフトは他の特徴も持っている:
●実用性ーバックアップの有無を問わず、全てのiPhoneから消した写真を復元できる;
●効率性ー復元する前に、プレビュー/選択することもできるので、手間と時間を節約できる;
●多様性ー画像だけでなく、アプリ/動画/音楽/メッセージ/通話履歴などの25種類のデータを復元できる;
●やさしさー特別な知識・スキルはいらないので、初心者にも機器音痴にも簡単に使える;
●便利性ーデバイスにもパソコンにも復元できる(今は、個人データだけでデバイスに復元できる)。
それでは、次は『PhoneRescue』を利用して、iPhoneから削除した写真を復元する操作手順を紹介する。
Step1、「PhoneRescue」をお使いのパソコンにインストールして起動して、純正のUSBケーブルで iPhoneをパソコンに接続する;
Step2、画面で「iOSデバイスからリカバリー」を選択して、画面右下の「右やじるし」ボタンをクリックする;
Step3、出てきた画面で「写真」を選択して「OK」をクリックする;
ヒント:時間と手間を節約するため、ほかのカテゴリのチェックを外してください。
Step4、復元したい画像を選択する;
ヒント:画像をiPhoneに復元したい場合、右下「2」のボタンをクリックしてください;パソコンに保存したい場合、右下「1」のボタンをクリックしてください(図のように)。
これで、バックアップしていなかった写真でも復元できるのだ。本当に便利だ。そして、次はソフトを利用せずに、iPhone自体でiPhoneから消した写真を復元する方法を紹介する。
操作の不注意で写真を削除してすぐに気がついたら、簡単にiPhoneで削除した写真を復活することができる。iOS8以降であれば、削除した写真はまず「最近削除した項目」に入る。その後、30〜40日間経過すると、端末から完全的に削除される。
「最近削除した項目」は、「写真」アプリの「アルバム」にある。タップすると、削除した写真の一覧がサムネイルで表示される。サムネイルの下に表示されている数字は、削除されるまでの日数だ。具体的な操作手順は以下のようになる。
Step1、「アルバム」の一番下にある「最近削除した項目」を開く;
Step2、復活させたい写真を選ぶ;
Step3、写真を確認し、もとに戻す場合は右下の「復元」をタップする;
Step4、確認画面が開くので、「写真を復元」をタップすると復活する。
ご注意:
「最近削除した項目」では、完全削除もできるということ。「削除→写真を削除」をタップして削除した写真やビデオは、復元できなくなる。空き容量をすぐに増やしたい時などに便利だが、削除する時は慎重に確認してください。
もし写真を消してから30日が経過していたら、しかも、それらの消してしまった写真をメールやメッセージで友達などに送っていたり、SNSなどに投稿していたりしていて、次の方法を考えましょう。もしかしすると、写真が残っていて、iPhoneの消えた写真を復元できるかもしれない。
◆メッセージアプリから復元
メッセージの場合は送った相手とのやり取りを開いた状態で、右上にある「詳細」を開けば、過去に送受信した写真の一覧が出てくる。カメラロールの写真が削除されても、実は送った写真はメッセージ側で保存されているという訳だ。
もしこの中に削除してしまった写真が見つかったら、写真を開いて左下の共有メニューから「画像を保存」を選べばカメラロールに保存される。
◆メールアプリから復元
メールで送受信した画像ファイルを端末に保存するのも選択肢の1つだ。メールでも受信した画像は残っているし、送った写真もアカウントの「送信済み」を開けば残っているので、長押しから「画像を保存」で元に戻すことが可能。
上記のようにカメラロールから添付した写真が削除されていても、写真データはアプリに保存されている。諦めずにメールやメッセージをチェックしてみると意外な所から見つかるかもしれないよ。
◆SNSから復元
FacebookやInstagram、Twitter、LINEなど、各SNSに該当写真を投稿していることがあれば、SNSからiPhoneから削除した写真を復元させることができる。投稿しているSNSを開き、該当写真を選択し、改めてiPhone端末へ保存するようにする。
例えば、Twitterの場合、投稿したツイートを開いて写真を長押しするとメニューが出てくるので「画像を保存」を選べばOK。
Facebookの場合はまずメニューのその他から自分のページをタップ。そこに「写真」という項目があるので、これを開いてアップロードを選ぶと今まで投稿した写真がずらっと出てきた。その中にお目当てのものがあったら、写真を開いて長押しして出てくるメニューの「写真を保存」を選べば、写真はカメラロールに保存される。
SNSによってはそのまま保存することができない場合もあるので、その場合は再度同じ写真を共有する必要がある。
DropboxやGoogleフォトなどがインストールしてあれば、写真のアップロード機能がオンになっているかもしれない。これは、カメラロールに追加された写真のバックアップをオンラインストレージに保存する機能だ。覚えがなくても、初めてアプリを起動したときに設定しているかもしれない。
つまり、iPhoneの端末に保存してある写真を削除したとしても、普段からDropboxやGoogleDrive、GooglePhotoなどのクラウドストレージを使って写真を同期している場合であれば簡単にiPhoneから消した写真を復元することができる。具体的な操作手順は、例えば
◆Dropboxから復元
Dropboxであれば、写真を開いてメニューから保存できる。
◆Googleフォトから復元
Googleフォトの場合、アプリから直接ダウンロードできない。SafariでGoogleフォトにアクセスして写真をダウンロードする。
SNSによってはそのまま保存することができない場合もあるので、その場合は再度同じ写真を共有する必要がある。
写真のバックアップという点で、こうしたクラウドサービスはかなり有効だ。特にGoogleフォトは、容量の制限なしに写真やビデオのバックアップを作成できる(容量無制限の場合は画像が圧縮される)。もし利用していないなら、これを機にインストールしておくと、今回のような事態が起きても安心できる。
けどクラウド上の写真を削除している場合は難しいが、iPhone端末の写真削除であれば、アプリ内の写真は消えていないはずだ。アプリを開き該当する写真を確認したらiPhone端末へ保存するだけで復元することができる。
iCloudフォトライブラリは写真やビデオをすべて安全にiCloudに保管してくれるので、どのデバイスからでも写真やビデオを見ることができる。iCloudフォトライブラリを有効にすると、撮影した写真やビデオ、それらに加えた編集、作成したアルバムなど、写真アプリの中身がまるごとiCloudに同期されるようになる。そのため、iCloudフォトライブラリを有効にしている他のiPhoneやiPad、iPod Touch、Macなどからでも、常に同一のライブラリにアクセスすることができる。
というわけで、普段、iCloudフォトライブラリを利用している場合は、写真を削除したあとにすぐに、Wi-Fiネットワークをオフにし、設定よりiCloudフォトライブラリ機能をオフにすれば、同期されずiCloudの中に削除した写真が残っている可能性がある。すぐにWi-Fiネットワーク設定をオフにできるかどうかが重要だが、間に合えばiCloud上に写真が残っており、消したiPhone写真を復活 することができる。
また、iCloudのストレージが上限に達しているときiPhoneで写真を削除すると、「最近削除した項目」にも保存されない。写真は即座に削除されて、30日以内であっても復元できないので注意が必要だ。
Step1、「設定」>「[ユーザ名]」>「iCloud」の順に選択する。iOS 10.2以前をお使いの場合は、「設定」>「iCloud」の順に選択する;
Step2、「写真」をタップする;
Step3、「iCloud フォトライブラリ」をオンにする。
iPhoneの消えた写真を復元するために、最後の方法としては、iCloudやiTunesに保存されているバックアップを復元して写真を取り戻すことができる。ただし、以前からiCloudフォトライブラリやフォトストリームを使っている場合、写真や動画はバックアップの対象に含まれていないので、この方法でも取り戻せない。また、iTunesでバックアップから消えた写真を復元する際、以下のデメリットがある:
@、iPhoneに既存のデータが上書きされる;
A、何か不具合を起こす可能性が高い;
B、iOSデバイスのバージョンをアップデートしなければならない。
それでは、次はiTunesやiCloudのバックアップからiPhoneの消えた写真を復元する具体的な操作手順を紹介する。
※ご注意:iTunesバックアップファイルがなければ、iPhoneから削除した写真を復元できないことをご了承ください。
Step1、付属のUSBケーブルで接続し、デバイスを選択する;
Step2、復元方法を選択する;
パソコンに接続する際、画面表示が異なる場合がある。表示された画面に応じて以下の操作を行ってください。
◆概要画面が表示される場合
@、「バックアップ」欄にある「バックアップを復元」を選択する;
A、 バックアップデータの日時を確認し、「復元」を選択する;
◆「新しい iPhone(iPad)へようこそ」と表示される場合
@、「このバックアップから復元」にチェックを入れ、バックアップデータを選択する;
A、バックアップデータの日時を確認して「続ける」を選択する;
B、バックアップから復元中の画面;
C、同期が開始される;
ご注意:iCloudバックアップファイルがなければ、iPhoneから消した写真を復元できないことをご了承ください。
iCloudバックアップであれば、iPhoneの設定から「一般」→「リセット」→「すべてのコンテンツと設定を消去」を選び、リセット後、復元するバックアップを選択する。
Win10でiPhoneの写真がインポートできない場合の原因と対処法
iPad・iPhoneとパソコンでエクセルを共有・同期する方法!
LINEの写真・画像をパソコンに保存する五つの方法!
iTunes以外、iPhone音楽転送フリーソフトご紹介!超便利ツール!
iPhoneの動画がパソコンに取り込みできない時の対処法
形式を変換せず、ウォークマンからiPhoneに音楽を入れる方法!
iTunesを使用せず、PCとiPhoneでPDFを転送する方法!
iTunesなしでiPhoneをバックアップする方法|iPhone 機種変更