【Apple musicとiTunesの違い】どっちがいい?最新説明
Appleから素敵なiPhoneやiPad,Macなどを楽しめる以外、音楽や映画なども存分に楽しめますね。今回は、Appleの音楽について説明したいです。
Appleから音楽を聴くことと言えば、「Apple Music」と「iTunes Store」二つの方法が利用できます。でも、「Apple Music」も「iTunes Store」も、有料サービスですから、どっちがいいかと質問する方が多いでしょう。さて、次はApple musicとiTunesの違いを詳しく説明します。また、Apple musicを普通音声形式に変換して自分のものにする方法も紹介します。
1. 「Apple Music」と「iTunes Store」音楽の違いの詳しく
Apple Musicとは、
アップル社がリリースしている音楽配信サービスです。Apple Musicから6000万曲を広告なしで楽しめます。
iTunes Storeとは、
アップル社が運営している、音楽や映画などを購入できるサービスです。言い換えると、iTunes Storeが音楽、映像、電子書籍、アプリなどを提供しているインターネット上のお店です。
で、Apple MusicとiTunes Storeって何が違いますか?詳しくは↓↓↓
@Apple musicとiTunesの違い〜「ストリーミングとダウンロードの違い」
Apple Musicはストリーミングサービスです。iTunes Storeがダウンロードに対応しているサービスです。
そのため、所有する権利も違います。
AApple musicとiTunesの違い〜「所有権の違い」
Apple Musicはストリーミングサービスで、音声ファイルを所有していないので、そこから音楽を購読しても、「聴く権利」のみを得ます。Apple Musicの楽曲はDRM(Digital Rights Management)技術によって保護されているので、iPhoneやパソコンにダウンロードしても、音楽の所有権は自分に属していません。Apple Musicを退会すると、全ての曲が聴けなくなります。
それに対し、
iTunesから曲を購入すれば、「所有する権利」を得られます。つまり、iTunes Storeから購入した音楽をダウンロードすると、音声ファイルは自分のものになります。たとえダウンロードした音楽を削除しても、再度iTunes Storeからダウンロードして保存することが可能です。ただし、iTunes Storeで購入ダウンロードする音楽も保護されていますので、ダウンロードした音楽は最大5台のパソコンまで利用可能、iPod/iPad/iPhoneやCD-Rへは無制限でコピーできます。
- Apple Music/iTunes音楽の保護技術を解除して存分に楽しめる方法↓↓↓
- Apple Music/iTunesからダウンロードした音楽のDRMを解除すると自分のものにできます。どんなデバイス、どんなプレイヤーでも楽しめます。方法の詳しくはコチラへ>>
ヒント
BApple musicとiTunesの違い〜「ファイル形式の違い」
Apple Musicからダウンロードした音楽がDRMによって保護されますので、音声ファイルの形式はM4Pです。
iTunes Storeから購入・ダウンロードした音楽がの形式はM4Aです。
CApple musicとiTunesの違い〜「価格の違い」
Apple musicは定額制のストリーミング音楽サービスです。月額或は年額を支払うと、6000万超えの曲が全部楽しめます。
Apple musicの無料トライアル期間は3カ月間なので、かなり長くお試しができます。ただし、3カ月間を過ぎると自動的に有料会員に切り替わるので、ご注意ください。
そして、Apple Musicには無料プランがありません。無料体験期間を過ぎると、一切のサービスが使えなくなりますよ。
で、Apple Musicの料金プランは以下の3種類があります。
- ◆ 個人向けプラン:月額980円(個人向けの年額プランは9800円で利用可能)
- ◆ ファミリープラン:月額1,480円(最大6名まで利用可能)
- ◆ 学生向けプラン:月額480円
iTunes Storeの場合、曲或はアルバムを別々に購入する必要があります。iTunes Storeで販売されている曲は、30秒〜90秒間試聴することが可能です。
iTunesミュージックは、1曲150円〜200円で、好きな曲を24時間いつでもダウンロード購入できます。まあ、時には一部の曲は曲のみを購入することが不可能で、アルバムを購入する必要があります。
DApple musicとiTunesの違い〜「対応デバイスの違い」
Apple Musicが利用可能なデバイスは、
- ・iPhone、iPad、iPod Touch(iOS 8.4以降)
- ・macOS(10.9.5以降)、iTunes 12.2以降
- ・Apple TV(第四世代以降)、tvOS 9.0以降
- ・Windows 7/8/8.1/10、iTunes 12.2以降
- ・Android携帯/タブレット、Android 4.3以降、Apple MusicのAndroidアプリ
iTunesミュージックが利用可能なデバイスは、
- iTunesから購入ダウンロードした音楽は最大5台のパソコンまで利用可能、iPod/iPad/iPhoneやCD-Rへは無制限でコピーできます。
これで、Apple musicとiTunesの違いについての説明が終わりました。実は、Apple Musicでも、iTunesミュージックでも、とっちも完全無制限で楽しむことが出来ませんね。
次は、Apple MusicとiTunes音楽を普通の音声ファイルに変換して保存する方法を紹介します。音楽を無制限で存分に楽しみましょう。
2. Apple music/iTunes音楽を普通の音声ファイルに変換する方法
今回は、 「DearMob iPhoneマネージャー」というアップルデータ管理ソフトを使って、Apple music/iTunes音楽を普通の音声ファイルに変換する方法を説明します。
まずは、「DearMob iPhoneマネージャー」をダウンロード&インストールしてください。(100%安全)
ステップ1:DearMob iPhoneマネージャーを起動します。お使いのiPhoneをパソコンと接続します。
ステップ2:iTunesにサインインしてダウンロードしたい音楽を購入・ダウンロードします。
ステップ3:DearMob iPhoneマネージャーから「音楽管理」をクリックします。
ステップ4:「音楽追加」をクリックし、Apple music/iTunes音楽からダウンロードした音楽ファイルを追加してください。音楽の題名に「DRM」が表示されたら、それをクリックすると、Apple music/iTunes音楽のDRMを解除してiPhoneに追加することができます。
ヒント:「エクスポート」でApple music/iTunes音楽のDRMを解除してiPhoneからパソコンに保存することもできます。
この記事を書いた人:鹿島湊
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