画面録画ソフト「VideoProc Converter」は、PC画面だけではなく、高画質・高音質でiPhone/iPad/iPod画面・音声を録画できる。
✅ 高い品質を維持しながら音声込みで安定したiPhone画面録画を実現;
✅ PC/iPhoneの画面を録画できる以外、PIPにも対応;
✅ ドラッグした任意な範囲の画面またはフルスクリーンを録画;
✅ ゲームのプレイ動画や生放送など様々な用途に活用;
画面録画ソフト「VideoProc Converter」は、PC画面だけではなく、高画質・高音質でiPhone/iPad/iPod画面・音声を録画できる。
✅ 高い品質を維持しながら音声込みで安定したiPhone画面録画を実現;
✅ PC/iPhoneの画面を録画できる以外、PIPにも対応;
✅ ドラッグした任意な範囲の画面またはフルスクリーンを録画;
✅ ゲームのプレイ動画や生放送など様々な用途に活用;
本記事ではiPhone画面録画できない、または録画はできるが、音声入らない、音ずれなどの不具合ケースをまとめていて、対処法を解説する。ぜひ最後まで目を通してください。
iOS 14では、画面を下端を上方向にスワイプすると起動する、コントロールセンターが大幅な進化を遂げており、画面録画機能はコントロールセンターの一部機能として追加されている。
iPhone画面を録画する具体的な操作手順は以下のようになる。
❶ 、「設定」→「コントロールセンター」→「コントロールをカスタマイズ」→「画面録画」をタップして追加する。
❷ 、画面収録機能の追加を終えたら、iPhoneホーム画面で下端を上にスワイプし、コントロールセンターを呼び出して、二重丸のボタンをタップすると、すぐに3秒のカウントダウンが始まり、0になった時点から録画が開始される。
❸ 、コントロールセンターで画面収録ボタンをタップするか、上部に表示されている赤いバーをタップすると、収録を終了できる。収録停止の確認ウィンドウが表示されるので、「停止」をタップしましょう。
❹ 、収録を終了すると、上部にバナー表示で動画を保存した旨の通知が届く。
※録画機能で撮影した動画は、写真アプリ内のビデオアルバム内に保存される。
iOS15から追加されたiPhoneの画面を録画する機能はユーザーから高評価の声が多くて、これを使ったアプリやゲームのガチャ動画を気軽に出せるようになって、ちょっとしたメモに役立つなどと思った以上にユーザーからは受け入れられているようだ。
けど、その一方、最新のiOS15にしたのにiPhone画面録画できないので困っている人もいる。分析してみれば、主に4つの原因があると考えられる。
原因@:コントロールセンターに画面録画ボタンを追加していない
実は、iOS15の初期状態ではiPhone画面録画機能を使うことができないので、初回のみ、画面収録機能を有効化にする必要がある。
(設定アプリを開く → コントロールセンター → 画面収録ボタンを追加する)
これで、コントロールセンターに画面録画ボタンを追加されるので、もう一度試してみてください。
原因A:機能制限をかけてしまっている
iPhone自体に機能制限をかけていると、画面録画機能も同時に制限がかかっている可能性がある。画面録画に制限がかかってしまっていると、きちんとカウントダウンは始まるのだが、画面録画のアイコンが赤く変化しなくて、iPhone画面録画できないのだ。
正常:白丸⇒3⇒2⇒1⇒赤丸
問題:白丸⇒3⇒2⇒1⇒白丸
これを解決するために、機能制限を無効にする必要があります。機能制限を解除してから、画面収録が開始するか確かめてください。
(一)、画面収録を制限しない
画面収録を使える設定に変更する。
<操作手順>
【操作】⇒【一般】⇒【機能制限】⇒【機能制限用パスコード入力】⇒下方向にスクロールしてGAME CENTERの項目内の【画面収録】をオンにして下さい。
(二)、機能制限を解除/オフする
機能制限は使わない方は機能制限自体をオフしても使えるようになる。
<操作手順>
【操作】⇒【一般】⇒【機能制限】⇒【機能制限用パスコード入力】⇒【機能制限を解除】⇒【機能制限用パスコード入力】
上記設定をしても解決しない場合は、iPhoneを再起動して再度試してください。
原因B:ミラーリング中は画面録画できない
便利な画面録画機能だが、ミラーリング中はiPhone画面録画できないようになっている。
対処法としては、ミラーリングを中止にするといい。
原因C:録画禁止アプリ&サイト
iPhone画面録画機能はiPhoneでの全ての画面が録画できるというわけではない。録画が禁止されているアプリ(AbemaTVなどのアプリ)やサイト(GyaO!やHuluのような動画配信サービスなど)ではiPhone画面録画できないのだ。
つまり、そういう時iPhone単体で画面録画を行うのは不可能です。
iPhoneで画面録画ができるが、iPhone画面録画 音声入らない不具合も頻発しています。
次はそんな時の原因と対処法を説明していく。
iPhone画面録画 音声入らない原因:マナーモードをオンにしている
いろいろと調査した結果、原因は以外と簡単だ。マナーモードに設定されていると録画中のスマホ内部の音はすべて消えてしまったのだ。つまり、スマホの音も録音されたい方はマナーモードを解除していたら、きちんと音入りの動画を撮影することができる。
iPhone画面録画 音声入らない場合、以下の手順に従って、操作してください。
❶、【コントロールセンター】⇒【画面収録】アイコンを長押しする;
❷、録画アイコンを「長押し」するか、3Dtouch対応機種なら「押し込み」する;
❸、その後、録画の設定画面が表示されるので、「マイクオーディオ」というアイコンをタップする。そうしたら、マイク入力をON・OFFにすることができる。
以上の内容に参考してやれば、iPhone画面録画できない・音声入らない問題を解決できるはずだが、どうしてもうまくいかない場合、この「画面収録」機能のかわりに、「VideoProc Converter」をおすすめする。
VideoProc Converterとは
✔ 「iPhone画面録画」機能で、iPhone内部音声とマイクの音声のいずれも収録できる。
✔ 最新版のiPhoneのiOSバージョン(iOS15)に対応。
✔ Macデスクトップ操作を(音声のみ / 音声なし)で録画できる。
✔ 内蔵カメラまたは外付けのカメラおよびマイク音声を録画できるので、ゲームの実況録画に活用できる;。
✔ 高画質(フルHD、1080p、4K)で、音声も音ズレや劣化が無くて録画できる。
✔ 効率的で使いやすいインタフェースのおかげで、ユーザーが直感的に操作できる。
VideoProc Converterの使い方
ここから、VideoProc Converterを使ってiPhone画面録画する方法、及び内部音声のみを録画する方法について詳しく説明しよう。
❶、iPhoneをUSBケーブル経由でパソコンに接続し、iPhone側のロックを解除して「信頼」をタップすればOK。
❷、VideoProc Converterを立ち上げて、ホーム画面の「録画」アイコン→「iPhone」の順でクリックすると、iPhone録画専用の画面に入る。
❸、iPhoneが認識されたら、お使いのiPhoneの操作画面がパソコンに映せる。この時、録画したい画面のサイズ、オーディオトラック(システム音&スピーカー音)を設定できる。
❹、右下の赤い「REC」ボタンをクリックすると、iPhoneの画面録画が始まる。「STOP(停止)」をタップすると録画が終了する。
ヒント:
📖 マイクのマークをタップして「内蔵入力」を選択すれば、iPhone内部音声とマイクの音声を同時に収録して録画することもできる。
iPhoneで画面録画してきた動画を再生してみると、音がずれていることがあります。それはなぜでしょうか?
iPhone画面録画の音ずれ原因:CPUやメモリに負担がかかっている
iPhone単体で画面録画をできるようになった「画面収録」を利用する時、ときおり映像と音声が合わない、iPhone画面録画 音ずれが起きてしまうことがあるようだ。
録画したその幾つかの動画を見てみると、画面収録を使用している最中にアプリの起動をしたり、アプリの切り替えを何度もしている動画が音ズレを起こしている感じだった。
だから、iPhone画面録画 音ずれを起こさないためにはやはり、CPUやメモリに負担をかけない使用が望まれるのではないかと思う。
iPhone画面録画の音ずれを回避するために、以下の対処法を試してみてください。
1、録画中にアプリを起動しない;
2、録画中にアプリを切り替えない;
3、起動中のアプリを全て終了する;
4、iPhoneを再起動する;
5、自動アップロードをオフにする;
6、自動ダウンロードもオフにする;
7、省電力モードをオフにする;
上記はiPhone画面録画できない・音声入らない・音ズレといった不具合の原因と対処法について詳しく解説した。
もしiPhone画面録画機能を利用する際、どうしてもiPhone画面録画できないケースであったら、ぜひ本文で紹介する「VideoProc Converter」を試してみてください。