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iPhone6/6 Plusの登場以降、iPhoneのフラッグシップモデルから4インチモデルが消えたが、これを悲しむユーザーは多いことだろう。あの手に馴染むフィット感を懐かしむ方も多いことかと思われるが、ついに2016年3月、iPhone SE(iPhone5se)と呼ばれるデバイスが登場すると噂されている。９月、最新iPhone6s miniともiPhone7cとも言われている。また、調査によると、4インチモデルを求めているのは米スマートフォンユーザーの20％であることが明らかになった。
これに尽く。逆に言えば4インチのiPhone5sは上で挙げたメリットがないが、それを差し引いても私はiPhone5sの方をメインで使ってしまっている。両手でスマホを使う人なら一定以上の大きさの方が逆に入力も安定するのだろうが、私はスマホは絶対に片手で使いたい派なんだ。特に寝転がりながら使っていると重力が手伝う形でシュルリと抜け落ちてしまう事があった。手の大きさは標準的でも4.7インチだと左上の戻るボタンを押す時にグリップが甘くなり本体を落としそうになる。
だんだんとiPhone SE(iPhone5se)の噂が飛び交うようになってきた。これは発売が近づいているということだろうか。ということで、本文はiPhone SE最新情報についてまとめてみた。それ以外に、最新の2016 Apple情報も含む。是非見逃さないでください！
乞食速報：
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iPhone SE発売日については、KGI証券のアナリスト、Ming-Chi Kuo氏が予測する2016年初旬ではなく、「秋頃になるだろう」としており、この予測は昨日iPhone Maniaでお伝えしたM.I.C.Gadgetの報道と一致している。しかし、2016年3月11日米Appleの発表によると、Appleの発表イベントが現地時間3月21日に開催するとのことです。 そのため、iPhone SE発売日は4/1or4/8になる可能性が高い。
iPhone SEスペック1：A9プロセッサ搭載
A9チップと言えばiPhone6sと同等の性能だ。iPhone5cの場合は、iPhone5sと同時に発売され、iPhone5と同等のスペックだった。この流れを踏襲するとすれば、iPhone SE(iPhone5se)はiPhone6と同等のスペック（A8チップ）になるはずだ。しかし、時期が時期なのでA9チップも安く供給できるようになったのかもしれない。
iPhone SEスペック2：ストレージは16GBと64GB＆2GB RAM
iPhone SE(iPhone5se)の噂スペックは3D Touchを除けば最新のiPhone6sと同じもの。前に出たiPhone6sでは初めてメモリが2GB搭載された。iOSでメモリ2GBなら3年は快適に使える。また、ストレージは16GBと64GBということになる。
iPhone SEスペック3：Touch IDとNFC搭載でApple Payに対応
iPhone SEは、iPhone6sやiPhone6s Plusより低価格帯になると考えられるが、Touch IDセンサーによる指紋認証に対応し、NFCを搭載してApple Payが利用可能となる一方、心臓部であるプロセッサには、現行のiPhone6/6 Plusと同じA8チップが用いられる。
iPhone SEスペック4：謎の1,715mAhバッテリーはiPhone SE向け
近年のiPhoneシリーズでは、iPhone5が1,440mAh、iPhone5cが1,50??7mAh、iPhone5sが1,560mAh、iPhone6が1,810mAhなどとなっており、『nowhereelse.fr』が報じたバッテリー容量1,715mAhはいずれのサイズとも合致しない。
iPhone SEスペック5：色が色々
iPhone5cのときも様々な色が用意されていたので、iPhone SEでも同じように取り揃えられると思う。イメージとしてはiPod touchのような雰囲気だ。iPhone5cではピンク、ブルー、イエロー、グリーン、ホワイトだった。しかし、後に発売されたiPod touchではスペースグレイ、ゴールド、シルバー、ブルー、ピンクとなっている。日本での人気調査なのだが、iPhone5cのグリーンとイエローはあまり人気がなかったようだ。もしこれが世界的に同じような傾向だとしたらAppleはグリーンとイエローをやめたのかもしれない。iPhone SEでもiPod touchと同じようなカラバリになりそうな予感だ。4色展開は変えなさそうだ。ファッショナブルに持ち歩けるので気分も上がりそうだ。
iPhone SEの発売を今か今かと待っている人も多いと思いますが、気になるのは「価格」のことだ。iPhone SE最新情報に関してネット上では様々な噂が飛び交っているが、iPhone SE値段と言えば、総じて言えるのは”安い可能性が高い”事。おそらく約400〜500ドル(約45,600〜57,000円)ぐらいだと予想する。
iPhone SE以外に、2016 Apple新製品について、またどんな情報があるか？ということで、次は2016 Apple情報を一応まとめてみた。不十分なところもあるが、ご参考になれば、嬉しい。それでは早速行ってみよう！
まず紹介したい2016 Apple新製品は初代Apple Watchの後継機「Apple Watch2」だ。2016年3月にリリースされると噂ある。現行モデルで指摘されているバッテリー性能の弱さが解決するといった噂は少ないものの、この辺りは補完するアイテムが登場し始めているのでなんとか解決可能だろうか。新型のチップであるS2チップ搭載が予想されるほか、カメラ、Wi-Fiが内蔵するものと予想されている。
2016 Apple情報の中に、新型MacBook Proのスペックに関しては全く不明なものの、海外で放送されたドキュメンタリー番組の中で、マシンが映り込んでいたことはお伝えした通りだ。特段目立った噂はないが、最新の映像に映り込んでいたことからも、そう遠くない未来にリリースがあるものと思われる。
2016 Apple情報のiPad Air2の後継機となるiPad Air3についても、謎に包まれた部分が多いものの、2016年前半にリリースすると噂されている。iPhone6s等に搭載されている感圧タッチ機能「3D Touch」は搭載しないものと思われるが、CPUはA9かA9Xプロセッサを搭載し、RAMは2GBもしくは4GB、4K対応した9.7インチのRetinaディスプレイで画素密度は401ppi、アスペクト比は4:3、内蔵ストレージは16/64/128GB、メインカメラ(iSightカメラ)は800万画素、フロントカメラ(FaceTimeカメラ)は120万画素になるなど、ディスプレイサイズ以外はiPad Pro並みのものになることが予想されている。
MacBook Airがフルモデルチェンジされ、2016年の春に発表、第3四半期(7〜9月)に発売されるという噂がある。現行モデルより薄く軽くなり、11インチモデルは姿を消し、13インチと15インチのラインナップになると予想されるが、2008年に初代モデルが登場してから、外見の大きな変更がなかった同製品の外見が変わるというのは少し寂しいような期待したいような複雑だよね。
登場以降毎年アップデートが繰り返されているiPhoneは、来年も同様に登場するものと思われる。さらに来年は待望のメジャーアップデートということで、防水対応やディスプレイ技術の刷新による薄型化、USB Type-Cに対応することなどが期待されている。
以上の2016 Apple新製品の比較から見れば、iPad Air2を一体買い換えるかどうかもう迷わないと思っている。ディスプレイを除いて最も大きく異なるのはやはりプロセッサーの性能だ。また、2016 Apple新製品の違いと言えば、「iPad Air2」と「iPad mini4」はサイズが異なる以外はそれほど大きな差は無さそうだが、「iPad Pro」が決定的に違うのは対応する純正アクセサリ。専用キーボード「Smart Keyboard」と専用スタイラスペン「Apple Pencil」はどちらも「iPad Pro」専用のアクセサリとなっているため、名前の通り「Pro」向けツールを求めている人は「iPad Air 2」と「iPad mini 4」を一旦見送り、11月のiPad Pro発売日を待った方が良いかもしれない。
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